八卦掌を始めてからの身体の変化( ^)o(^ )ほか

八卦掌と併行して、合気道養神館)をつづけています(千葉浦安~宮崎)。

他の武道・運動をしていると、八卦掌によって体の変化・感覚が変わってくるのが明確にわかるのが面白いところ(^.^)。今回は、八卦掌を始めて以来合気道の稽古にでてきた影響を語ってみます。

1 八卦掌を始めて数年で、合気道の稽古相手から、技を掛けられるときに「腕が重い~(>_<)」「腕が太くて持ちにくい(>_<)」とか言われました ^^) 。以前はそんなこと言われなかった(#^.^、、、また腕全体のフレーム(筋?)が強くなり、体格の大きい相手に関節技をかけるとき、力負けしなくなりました ^^) 合気道に力は要らない?いや結局各パーツの地力は大事で ^^) 、、、脛、ふくらはぎにも筋肉がつきました(これで腰を低くしても膝への負担も軽く)

2 背中・脇腹の筋が強くなって腕までつながる感覚ができ、こっちの手首等を掴んだ相手に力が良く乗るようになった。要は1カ条~4か条といった抑え技系の技が前より効くようになりました

3 何より合気道稽古で長く痛めていた腰痛・膝痛が治り元気になりました(≧▽≦)。今でもたまに捻挫しかけたときがあっても治りがはやい。八卦掌で筋を練ることができたからと思います。あとは右肘だけ(>_<)、、、

逆に合気道のほうが八卦掌の練習に及ぼす影響はというと、、、対練で合気道っぽい技に使えそうなムーブに合うと何か嬉しい"(-""-)大体失敗しますが。王子での対練中、蓋掌が投げ技風に決まってしまったことがありました、m(__)m。葉底藏花は密着したとき関節技などに使えないかとか妄想するのが楽しい(^^)。

以上、八卦掌合気道を併修している者の感想をつらつらと書いてみました。どちらかに一筋も素晴らしいですが、私は話題も愛好者仲間も倍になって楽しいことばかり(#^.^#)今後も時々、両方にまたがる話題も書いてみたいと思いますm(__)m