八卦掌みやざき 令和7年2月8日(土)の練習

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:①10:00~12:00 

内容:走圏(熊形、龍形)、招法(単換掌、探掌、帯手、反背錘)、八十八式、対錬(圧掌対錬、龍形穿掌足払い)、穿掌での往復

「腰を痛めました」「コロナ陽性になりました」と会員さんよりシンドそうなご報告が( ;∀;)、、、十分にご養生頂き、お元気になったうえでまた楽しく練習に参加いただきたいと思います。

 今回、あまりにも寒かったので、会員さん達には、走圏の前に、穿掌動作で会場を何回か往復してもらいました。もちろん要訣(含胸、後ろ脚重心、肘の下から打つ)はしっかり守ってもらったうえでです。体も温まったようで、また今回行った対錬にも上手く繋がりました。

 対錬は、反背錘の後に圧掌対錬を行いました。圧掌対錬は、八卦掌の動作になれていない人でも、胸から上の捻りを体得しやすいうえ、脚の鍛錬にもなって良い錬功だと思います。

また、先日状況において掌友会本部で教わった「龍形穿掌足払い」も練習しました。

コウ歩で足を払いつつ穿掌を打つ動作は、龍形走圏を姿勢を練りつつ上体下体の連動を意識する良い練習法だと感じました( ^)o(^ )。