過去、八卦掌が登場した漫画②(#^.^#)、、、

前回、八卦掌が登場した漫画として松田隆智原作「拳児」を紹介しました。

引き続いて、八卦掌使いが登場する漫画スプリガン( ^)o(^ )をご紹介。

もう20年以上前の漫画(小学館)です。

古代文明の遺跡を守る特殊組織の戦いを描いた作品で、主人公の少年「御神苗優(おみなえ・ゆう)」はその組織の一員で徒手格闘の達人です。皆川亮二氏による格闘シーンの描写がとにかくカッコよい(#^.^#)

 その主人公の格闘術の師匠の、朧(「おぼろ」と読む)という人が、八卦掌の使い手という設定。仙人を志す東洋人。体格は普通・ロン毛。いつも黒のカンフー着。とにかく強い!武器使わない。防護服着ない。薬で超人化した奴とか獣人(!)も素手で瞬殺する(>_<)。ドーピングで筋力アップした敵をスピードで圧倒し「私は八卦掌の歩法を使っているだけ」と嘲笑う場面を記憶。「八卦掌すげえ」って思った(#^.^#)

八卦掌らしい描写がされてたか記憶が定かでないですが、自分が八卦掌を始めてから「朧師匠の使う武術って八卦掌だったな、、、」と思い出した次第) ^^)  _懐かしい。ストーリーも良く出来ていて今読んでも多分面白いはずです。私も漫喫で探そう ^^) ~~

 

掌友会・宮崎八卦掌江南練習会

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